最近読み終わった書籍をログる.飲酒記録よりは自分の役に立ちそう.
- 夜は短し歩けよ乙女
- 著者
- 森見登美彦(もりみ とみひこ)
- 発行元
- 角川文庫(角川書店)
- 分類
- 裏表紙曰く,恋愛ファンタジー
- 感想
出会った人々に巻き込まれかつ巻き込んで飲み歩く話(曲解).ビール,シャンパン,赤玉ポートワイン,ラムといろいろ出てくるが,なにより偽電気ブランが気になる.
この小説を読んだ誰かがネタでオレオレ電気ブランを作ったりしてるに違いない.
- 凡人が一流になるルール
- 著者
- 斎藤孝(さいとう たかし)
- 発行元
- PHP新書(PHP研究所)
- 分類
- 偉人の仕事の習慣に学ぶべし
- 感想
6人の偉人の習慣から広義でのマネジメントについて学ぶという話.
そのくらい知っている,聞いたことがある,というようなことでも大きいことを成し遂げた人の行いだと言われれば素晴らしいものに思えたりする.なにもかも鵜呑みにするのは良くないだろうが.
運や努力や才能もあるが,自分の行動規範や信念を貫けることが歴史に名前を残すような人の条件なのではないかと思う.
意志を強く持つことは誰にだってできるはずだけど,なかなかできることではない.せめて自堕落に生きることだけはないように気をつけたい.
0 件のコメント:
コメントを投稿