Emacsに助けを求めるためのコマンド。
apropos,find-functionあたりはよく使ってます。
情報を表示する
describe-ほげほげコマンド。色々な情報を表示してくれます。
たくさんありそうなのでEmacsLispを書くときに使いそうなものを列挙。
- describe-bindings キーシーケンスのコマンド(Anythingが入ってると一覧表示してくれる) - describe-function 指定した関数の情報 - describe-variable 指定した変数の情報 - describe-char カーソル位置にある文字の情報(文字コードなど)
定義場所を探す
Emacs Lispの関数や変数が定義された場所を探すコマンド。
- find-function 指定した関数の定義された場所に飛ぶ - find-function-at-point カーソル位置にある関数の定義された場所に飛ぶ - find-function-other-frame find-functionの結果を別フレームに表示 - find-funciton-on-key 入力したキーシーケンスが表すコマンドの定義された場所に飛ぶ - find-variable 指定した変数の定義された場所に飛ぶ - find-variable-at-point カーソル位置にある変数の定義された場所に飛ぶ - find-variable-other-frame find-variableの結果を別フレームに表示
質問する
apropos系コマンド。
前置引数を指定すると動作を変えられるらしい。変数apropos-do-allをnil以外にセットしていると前置引数を指定したのと同じ動作になるそうです。
- apropos - apropos-command - apropos-documentation - apropos-library - apropos-variable - apropos-value
apropos-valueの検索対象は評価"後"の変数の値。
キーシーケンス
コマンドがどのキーシーケンスに割り当てられているかを探すコマンド。
- where-is
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