土曜日(3/20)にShibuya.lisp#5に参加した。残念ながら予定があったので懇親会は不参加。
毎度のことながらTT、LTの発表は濃かったりおもしろかったりで素晴らしかったですが、どうも今回はClojure祭り状態のようで、Lisperを目指しているくせに1度も触ったことのない私は精神的ダメージを負うことになったのでした。
会場にオーム社の方々(らしい)が来ており、商魂たくましく(?)会場で書籍の販売を行っている中に狙いすましたかのように「プログラミングClojure」が置いてあったのでついうっかり購入してしまった。
ということで、書籍を読みつつLispの最先端たるClojureを書いてみようと思う。
Emacs使いたるもの、設定をせずにプログラミングを始めるというのはおそらくありえないので、 clojure-modeとswank-clojureの導入を行おうとした。
clojure-contribのコンパイルに、書籍の内容と異なり antではなくmavenというツールを使ったり、各所の解説でrequireしている swank-clojure-autoload.elなんてファイルが存在しなかったりしてだいぶ時間がかかった。
swank-clojure-autoloadの内容をググって調べ、slime-lisp-implementationsの設定にそれっぽい記述をすることで一応動くようになった。
(setq slime-lisp-implementations
`((sbcl
("/usr/local/bin/sbcl"
"--core" "/home/kurohuku/emacslib/sbcl.core-with-swank")
:init (lambda (port-file _)
(format "(progn
(load \"/home/kurohuku/emacslib/util.lisp\")
(setf swank::*coding-system* \"utf-8-unix\")
(swank:start-server %S))\n" port-file))
:coding-system utf-8-unix)
(clojure
,(swank-clojure-cmd)
:init swank-clojure-init)
))
ググってたらClojureでクラスパスを表示する方法を見つけた。便利そうなのでメモっておく。
(println
(seq
(.getURLs (java.lang.ClassLoader/getSystemClassLoader))))
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